北京の歩き方

北京と東京の遠距離日記。北京のグルメ情報等々記録します!只今北京の美味しいスイーツを求めて三千里中…🏃‍♂️

TRB Forbidden City

来週から久しぶりに北京へ行きます!

丁度彼の弟が誕生日なので、ちょっとしたバースデーしたいなぁ…と思っていて、北京のレストランやスイーツを猛リサーチ中の日々です。北京の友人大絶賛のSaffronにまだ行ったことないので、ちょっと気になりつつ…今ホットなお洒落美味しいレストランがあれば、是非オススメお教えください。。。

 

さて、そんな中北京のお洒落レストラン、インスタグラムで120パーセント目にするTRBで、先日彼のバースデーディナーをして来ました!初TRBです。

 

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TRBはこの紫禁城の隣にあるForbidden Cityと、胡同の歴史的お寺を改装したお店、最近三里屯に新しくプロデュースしたお店が出来たみたいです。北京ではすごく名前を聞くレストラン!胡同の店舗が本店で、こちらは支店な印象です。

 

同じく彼のバースデー、、、北京のどこでやろうとリサーチしていたとき、北京在住の友人がオススメしてくれました!

その時、ブルガリホテルのレストランも候補だったのですが、そちらはまだ出来立てで、サービスが洗練されていないとのことだったので…また追い追いということに。東京のブルガリレストランはとても素晴らしいので、北京も気になっていたのですが…

 

今回はずっと気になっていたTRBへ、ようやく行ってきました!

私は紫禁城大好きなので、紫禁城viewの、Forbidden Cityを選択です。

 

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場所は、故宮の東華門の本当にすぐ側にあります。思っていたより、こじんまりとした外観です。中に入ると、写真の通り、まず数々の功績がお出迎えしてくれました(笑)

 

今回の予約は、北京に住む友人に手配をお願いしました。是非窓際の席で楽しみたかったので、要望など沢山言いましたがかなり柔軟に対応して頂けました!

バースデーディナーだったので、お店のサプライズプレートも、Instagramで見たものをそのままマネージャーに送って、これを、この文字で!とお願いして、完璧に対応して下さりました。

 

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窓際の席がよければ早めの来店を、とのことだったので、17時半頃の早めの入店です。

写真のように、東華門ビューなのですが…釣りをしている人が大量にいました(笑)ムード…(笑)ちょっと気になります(笑)

 

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まず、可愛い可愛いアミューズブーシュがやってきます。本当にかわいい!カトラリー、食器類も凝っていていきなり期待度がかなり上がります(笑)

でもこの緑色のゼリー状の何かはとても奇妙な味がしました(笑)料理説明は、全編英語なのですが、この飾りの石も食べていいよ!(もちろん食べれません)など、すごくユーモアたっぷりに紹介してくれて、楽しいです。

 

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私たちが座ったテーブルがガタガタしていて(段差?)途中、気付いてその場でテーブルの下に潜って調整してくれたり(笑)シェフがタッパーのような何かを持って客席エリアに現れたり(笑)若干のチャイ感は感じつつ、、、、

 

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私はお酒が飲めないのですが、ノンアルコールメニューを貰おうとしたら、ノンアルコールメニューはない…と言われ、お茶をオーダーしました。。。

それでも、しばらくしてノンアルコールのカクテルをいきなり持ってきてくれました!どうやらスペシャルに作ってくださったそう…これはなんの味でしょう?という謎のクイズが始まりました(笑)

 

そんな感じの、ユーモア溢れる素晴らしい接客でした!

 

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最後はサプライズプレートもバッチリ登場して、デザートまみれになります!

お店の方が記念写真を撮ってくださって、あとでメールでデータを送ってくださるんですが、写真映えを本人たちよりお店の方が気にしてて(笑)面白かったです!(笑)

 

そんな感じで、凄くみなさんがフレンドリーでした!お値段は日本でもフレンチディナーできるくらいの相応のお値段なのですが、変にかしこまってなくて、私は凄く楽しめました!

私は外人ということもあり、まず言葉の壁があるので…北京ではなかなかこういう温かいレストランには出会えないので、味はもちろん美味しかったのですが…それ以上にサービス面で、すごく満足しました!

 

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また是非訪れたいです!

 

TRB Forbidden City

http://trb-forbiddencity.com/about-us/

 

TRB Forbidden City,★★★★☆,¥750/人,法国菜,东华门大街95号更多商户信息点评请查看:http://m.dianping.com/appshare/shop/27020495

 

 

中国東方航空 ビジネスクラス(羽田-上海-北京)

北京に行く時の飛行機は、毎回私の悩みの種です。。。

出来れば沢山北京に行きたいので、飛行機代が節約出来れば願ったりなのですが…直前に予約を取ったり、世間の大型連休と被ったりと、毎回何だかんだ高くついている気がします。。。

そんな中、今年もGWは北京!の予定だったのですが、日本の大型連休…チケットは高騰。。。ひえぇぇという気持ちでいた私の救世主は、なんとDELTAのマイルでした!

 

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今回は、DELTAのスカイマイルを駆使した上海経由北京行き、ビジネスクラスのお話です。

 

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デルタのスカイマイルは、驚くべきことに有効期限がなく、以前昔のマイルカードが出てきたので久しぶりにログインしたところ、なんと私は数万マイルも所持をしていたのです!神さまありがとう!

 

早速デルタのHPで北京行きを検索してみますが何故か北京への直行便の選択肢がない!上海経由での北京行きしか選択肢にありませんが、GWなので既にエコノミーは満席…ビジネスクラスは空きがありますが… 直行便で行ける北京にわざわざトランジットは、、、と数日悩んだ結果、せっかくビジネスで行けるし、乗り換えの条件を飲み込んで、上海経由で北京に行くことにしました!(笑)初のパターンです!中国東方航空も初体験です。
そして予約したのが、上記の便になります!

結論から言うと、北京くらいはやっぱり直行便で行くべきですね!疲れました(笑)

 

まずは日本を出国!

早起きをして、羽田空港へ行き、チェックインです。中国東方航空のカウンターは、一番端にありました。チェックインの際も搭乗口が遠いので、時間に余裕をもって搭乗口に来るよう言われました。いつもほぼJAL便で北京に行くので、扱いの差を感じます(笑)

 

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中国東方航空は、JALと提携もしているので、ラウンジはサクララウンジが使えました。軽く朝食を取ります。

 

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一先ず上海に向け、出発です!

時間はほぼ定刻どおりです。座席は足元にかなりのスペースがありました。前評判通り、ウェルカムドリンクは水かオレンジジュースの二択でした。なぜかしきりにスリッパを履けと勧められたので、履いてみました。紺と金の配色が可愛い!

この毛布は、赤い繊維が抜けて体中につくので、危険です。これは要改善願います。

 

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機内食です。中国東方航空は機内食が悪い意味でやばい!と聞いていたので恐れていましたが、こんな感じです。いつも機内食はほぼ食べないので、この日も軽く手をつけた程度で、味の印象がありません。参考にならず申し訳ありません。

ご飯を食べて、映画を観たりしていれば、あっという間に無事上海です!

 

上海から北京は国内線になるので、乗り換えは一度出発ロビーへ出直さなければならず、最初は戸惑いましたが、案内板に従って進み、途中職員に尋ねて、無事乗り換え成功です。荷物は途中受け取りは不要で、入国審査は上海で受けました。

私は乗り換え時間が行きも帰りも便間が2時間ほどしか空いていませんでしたが、乗り換えは可能でした。ただ、中国国内はビジネスクラスが優先レーンを通れたりの優遇があったので、時間短縮がかなり可能でした。帰りの北京初の便は、出発がかなり遅れたので、ヒヤヒヤでしたが、なんとか乗り遅れずに済みました…

日本発は、比較的時間が読めますが、中国発は遅れが日常茶飯事なので、注意が必要かと思います。

 

ちょっと時間に余裕があったので、北京行きの飛行機に乗る前に、上海でもラウンジに行ってみます。

 

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いきなり中国を感じるラインナップになって(当たり前ですね)勝手に高まります。

 

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麺スタンドもあって、時間に余裕があれば麺にも挑戦したかったです。ちなみに肉まん類のお味はイマイチでした(笑)

 

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北京へ出発です。国内線なのに、先程より快適な仕様でした。機内食もしっかりでます。北京-上海は、機内食がでたり、、、バタバタしてる間にあっという間に到着です!

 

初中国東方航空、特に問題もなくスムーズに到着しました!中国国内はスカイプライオリティ無敵!ってくらい優遇されるので、いつもの混雑がまあ嘘みたいにサクサク進みます。

 

さて、併せて帰国便のお話です。

帰りも勿論、上海経由、中国東方航空で帰国です。

 

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早めに到着したので、北京の空港で中国東方航空のラウンジを使ってみます。人がいなくてのんびりできました!

 

 

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行きとは打って変わって、国内線らしい(笑)ビジネスクラスです。めちゃくちゃ混んでました!

 

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相変わらず機内食はガッツリでます。

 

北京出発時点で、かなりの遅れ(40分ほど)だったので、2時間しかない私の乗り換えは果たして大丈夫かヒヤヒヤしていましたが、到着時には遅れが若干リカバリーされ、更に謎の手厚い優先サービスのおかげで、次の東京行きへ、問題なく搭乗できました!

 

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帰りの羽田行きのシートが一番快適でした!機内食は、メニューによって味がかなり開きあるなぁ…と思います。普通に美味しいなと感じるものもあれば、お肉が硬すぎてすごい(笑)みたいなのもありました。

 

羽田へも問題なく無事到着し、中国東方航空の旅、フィニッシュです!

今回はマイルを使えたので、ラッキーでしたが、自腹でリピートは…考えます!(笑)航空券が断然安かったら、ありです!

 

北京はLCCがほぼ就航していないので、最初のうちは、JALかエアチャイナ(中国国際航空)のその時安い方で北京に行っていましたが、一度エアチャイナで予約をしていた便に乗り遅れるという事件があって、その時の対応がイマイチだったりと(自己責任8割ですが…)ゴタゴタがあって以来、マイルも貯まってアップグレードにも柔軟なJAL一筋になっていました…

 

最近北京行きが決まったので飛行機を取りましたが、安定のJAL便です

最近は春秋航空が成田-天津便を毎日就航になって、破格の値段なので、少し気になっています。北京に行くのにもっと手間がかからなければいいのに…と願う毎日ですね…

 

 

紫霞門

私も彼も韓国料理が大好きなので、北京に行くと、必ずと言っていいほど韓国料理を食べに行く私たちですが…

この前北京に行った時、彼の韓国人の友達が、北京イチオシの韓国料理のお店(本人曰く、まあ現地に近い味…の合格点レベルらしいですが…)を教えてくれたので、行ってきました!


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北京のコリアンタウンといわれている、望京にある【紫霞門】、韓国焼肉のお店です。


韓国と、中国国内に何店舗か展開があるようです。平日の夜遅い時間に行ったのもあってか、お客さんはまばらで、今まで行った北京の韓国料理屋さんで一番静かでした(笑)テーブルも隣同士にスペースがあって数区画に分かれていたので、比較的静かに過ごせそうです。店内に入った瞬間感じるちょっとした高級感…これは期待出来そうです…!


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サムギョプサル、牛カルビ、クッパ、チヂミとオーソドックスな物を頼んでみました。

※ちなみに私は韓国料理好きといいながら辛いものが食べられません(笑)


お肉類は、私たちは2人で人数が少ないからか、遅い時間だからなのか、この状態が通常なのかはわかりませんが、写真の通り焼かれた状態で鉄板に乗ってやってきました。テーブルの真ん中に、お鍋?鉄板?のセットが仕込んであるので、時と場合によってそこで焼いたりするのでしょうか…?未確認です。

韓国料理は目の前で焼いて下さるのに慣れているので、ちょっとびっくりでした。

お肉のお味は、普通に美味しかったです!満足!!


しかし私的にはお肉以上にこのチヂミが、絶品でした!北京のチヂミ暫定ナンバーワンです!!!美味しい!


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韓国人イチオシというだけあって、雰囲気から味、大満足です!また行きたいと思います。お値段も、雰囲気ほど高くなくて、日本のチェーン店で焼肉を食べる程度でした。コストパフォーマンス最高です!


北京は他にも美味しくて安い韓国料理屋さんがたーくさんあるので、、、(私は外国人舌なので、その辺の韓国料理屋さんにも比較的満足してしまいます…)かしこまった感じでもなく、ちょっとだけ気を遣う日のdinnerとかに最適かな、と思います。


是非、絶品チヂミ食べに行ってみてください😋


紫霞门韩国料理,★★★★☆,¥141/人,韩国料理,南湖北路201号更多商户信息点评请查看:http://m.dianping.com/appshare/shop/2722612





ウォルドルフアストリア上海【再訪】

ご無沙汰しております。仕事が絶賛繁忙期中のため、ついつい更新が滞ってしまいますが、まだまだ書きたいことが溜まっています。。。。長い目でどうぞお付き合い頂けたら幸いです…

ということで、最近は1日も早く北京に行きたい病にかかりつつの社畜生活中です🏃‍♂️

 

さて、今回は、昨年の夏の上海の話を。

夏の繁忙期真っ盛りの中、たまたま金曜日に早く帰れそうな日を見つけたので、仕事終わりに羽田空港に駆け込んで、弾丸週末上海旅行をした際のお話です。日曜日の夜帰国の、2泊3日の上海です。上海は日本から飛行機の便数も航空会社も沢山あるので、北京と違ってまだ、弾丸旅行に柔軟です(笑)

 

前回上海を訪れた際とても気に入ったウォルドルフアストリア上海(Waldorf Astoria Shanghai,外灘華爾道夫酒店)へ再訪です。

 

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相変わらず素晴らしい空気感のロビー。

今回は前回のタワー館ではなく、念願の外灘側のWaldorf Astoria Club 上海クラブビルに滞在しました。こちらの旧館は、全室スイートです。

 

前回のタワー館の様子はこちらです↓

www.lonelybeijing.com 

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夜のロビーは更にロマンチックな雰囲気になります。

 

いつも通り、ヒルトンオナーズ経由で予約し、KING WALDORF SUITE、2泊朝食付き2名で6669元でした。(2017年7月時点)

この時はヒルトンのチャイナファミリーセール中で、いつもより少しお値打ち価格だったので思わず旧館を予約してみました。普段はもう少し割増だった気がします。

 

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お部屋です。

恒例のブログを始めるなんて当時は思いもしなかった…ので、ちゃんとした写真がなく、、、動画から切り取っていますので、画質が荒く申し訳ありません。でもこの素晴らしいお部屋、どうしてもお伝えしたいのです(笑)

お部屋に入ると、広いリビングルームから始まり、ゲスト用のレストルーム、中階段を登って、書斎、ベッドルーム、バスルーム、ウォークインクローゼットと、とにかく広い。そしてお部屋のインテリアがとても素敵です。

バスタブは猫足、ベッドは天蓋、女の子の大好きがこれでもかというくらい詰まっていました!外灘の雰囲気そのままで、いい塩梅のオールド感を感じられます。上海はただでさえロマンチック都市だと思ってるのですが、、、このホテル、更にロマンチックホテルでした。恋人と上海を訪れる際は、是非一押しさせてください!!

少し歩けば色々なところに行けちゃうのも、とっても便利です。私は1回目の滞在は、母とだったので…勿論ファミリーにもおすすめです!

 

反対にミニマリスト主義者にとってはゴテゴテなので、、、、好き嫌いが分かれそうなホテルですね。私は大満足のお気に入りです。

 

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朝食の充実さも私がウォルドルフを好きな理由のひとつで、旅で疲れた次の日の朝、今日は沢山歩くと決めた日の朝、ゆっくり過ごしたい日の朝、、、旅行のモチベーションを保つのに、個人的には朝食って結構重要な気がします。いつも美味しくモーニングできる印象です。

 

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日曜日空港に行く前に、上海ロブション(同じ外灘通り沿いにあります)に歩いてお散歩に行って、ケーキをお持ち帰りです。

持ち帰り方が乱雑で、ケーキに支障がありますが…(笑)上海は、気軽にこうやって美味しいスイーツ出来るのも最高!

 

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週末弾丸上海、おススメです!

 

 

アマンサマーパレス北京

杭州で魅了されてしまったアマンリゾート
週末ちょっぴり贅沢で、念願のアマンサマーパレス北京(北京頤和安縵酒店、Aman Summer Palace Beijing)です!

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(昨年、2017年5月の話です)
今回は、アマンの公式HPから予約をしました。1泊2名、朝食込みで、7245元でした。スイートのお部屋の予約です。
隣接する頤和園の観覧料や、お部屋のフリードリンク、ちょっとしたアクティビティなども込みでのお値段ですが…やはり高いですアマン(笑)でも本当に素晴らしかった!!!たまーの贅沢です…

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エントランスです。(夜も雰囲気が素敵)
私たちは配車アプリで呼んだ車でホテルまで行きましたが、ナビを入れても入口が本当に分かりづらいのか、隣接する頤和園の入口で降ろされたので、5分程歩いてホテルに無事着きました…

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ロビーです。凄まじいこのチャイ感(笑)いきなり期待値がかなりあがります。

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お部屋はいくつかのエリアに分かれていて、四合院作りの棟に共有の中庭があります。

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緑が沢山あります。頤和園は人が多いけど、ここはゆっくりとした時間の流れを感じられます。今すぐラストエンペラーごっこができるんじゃないかってくらい、中国の素晴らしい要素が詰まっています。

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お部屋です。広々とした作りです。
ウェルカムフルーツやウェルカムスイーツも食べきれないほどありました。

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ホテル内でのアクティビティも沢山ありますが…

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私たちはお茶の体験を!
お姉さんが中国各地の茶葉を使って解説を交えながらお茶を淹れてくれます。

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一休みをしたところで、いよいよ頤和園に行きます。
ホテルの敷地内に専用の出入り口があって、そこから頤和園の入口をショートカットして入園出来ます。
ホテルの方に言うと秘密の出入り口を開けてくれて、本当にいきなり頤和園に入れます(笑)

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夕方に行ったので、人もそんなにいなくて涼しくて快適でした!帰りは帰る旨をホテルの方に電話をすると、出入り口を開けて自転車でお迎えにきてくれています。

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周りには頤和園しかないので、夕飯はホテル内のチャイニーズレストランで食事をしました。(写真がない…)
色々つまんでいたので軽く済ませましたが、アラカルトだったのもあり手頃な値段だったと思います。

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今回は使用しませんでしたが、プールやジムも広かったです!見学だけさせて頂きました。

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朝食は、種類がものすごくあるわけではありませんが、充分な種類で、味も美味しかったです。

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駆け足、写真多目のアマン北京 日記でしたが、本当に大大大満足のステイになりました。手っ取り早く中国を感じるには、テーマパークのような、すごい施設です。。アマンは毎回思いますが、連泊ステイしたらまた違った楽しさや魅力を感じられる気がしますが…それにはまだまだ修行が必要な身なので。。。いつぞやのお楽しみに…

ちょっとした贅沢に、素晴らしいオススメのホテルです!北京にいることを忘れるような素晴らしいサービスも付帯しています(笑)
特別な日やたまのご褒美に…またいつか泊まれますように…!

北京のold fashion事情

スイーツグルメやホテル情報だけでなく、たまには本業のファッションの話も。。。
仕事柄、海外旅行に行った時は、せっかくなのでやっぱり現地のブランドはちょっとだけ注目しています。

元々、張芸謀や陳凱歌などのオールドチャイ映画が大好きなのもあって特に中国🇨🇳の昔の家具や衣服は興味津々、大好物です!
なので、少しずつ買い揃えたくて、中国の感度の高いブランド、、、いつも探していますが中々見つからず…
です。(おススメのブランドやショップあれば是非お教えください🙇🏻‍♀️)

そんな中、たまたま1人で北京の鼓楼に観光に行った帰り道、フラッと近くにあったshopに立ち寄りました!

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後々みたら、ガイドブックにも載っていた、温饱(ウェンバオ)というお店です。中国テイストを取り入れたオリジナルデザインのウェアを取り扱っているそうです。
(私は昨年、2017年5月に訪れたので、今もお店があるかは不明…)

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shop cardをもらいました!

私好みのお洋服がいくつかありました!一着、購入したいワンピースを見つけましたが、お店を訪れた時は1人だったので中国語を話せる人がいませんでした。
お店のお姉さんが、英語の翻訳機を使いながら試行錯誤して説明してくれましたが、どうやら私が欲しかったワンピースは、オーダー制で、私サイズを採寸して、新しいものを作ってくれるシステムだそうで、お店に置いているものはサンプル品だったようです。
制作期間は1週間程と言われましたが、帰国日に間に合わなかったので、半ば無理やりサンプル品を買い取らせて頂きました。

たしか、1000元ちょっとだったと思います。

帰って、サンプル品を確認したら、やっぱりサンプル品なので、汗染みのようなものや、ほつれがありました。。。彼にはなんでこれを買ってしまったのか結構怒られましたが(笑)日本に帰ってから、きちんと洗濯をして、ほつれ等も補修して着れる状態に戻しました!

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こちら、可愛くて、大満足です!

こんな感じで、オールドチャイの要素を現代服にうまく取り入れているようなステキなブランドをいつも探しています…が北京で中々出会えません。
韓国🇰🇷にもよく行くのですが、例えば韓国のtchai kim( http://tchaikim.co.kr/layout/basic/main.html )というブランドは、正に理想的です!

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韓国のtchai kimで購入したドレス、韓国伝統服の韓服を現代風にアレンジしています。
こんな感じの中国版のブランドは、、、ないものか…🤔とい感じです。いつか出会えますように…

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帰り際に近くのカフェで一休み。この日は北京の空気が悪かったのもあるのか、この鼓楼近くのエリア、人が誰もいませんでした。いい感じのお店がいくつか点在していて気になりましたが…みんな后海のほうに流れてしまうのかな??

北京、もっと色々ステキなお店開拓したら、楽しいだろうな〜と、日々思います。
中国語も少しは勉強しないと、、、ですね!✍️

TIENSTIENS 将将

最近東京に遂にHEYTEA(喜茶)の模倣店が上陸して、ちょっとした話題になっています…。
正式上陸なのか、模倣店なのかはまだ行ってみてないので、定かではないですが…メニューも限りなく喜茶に近くて、味も美味しいと評判になっています。
もし本当に美味しくて東京であの味が飲めるなら、例え模倣店でも常連になってしまいそうです…🏃‍♂️(笑)
※この件は後日体験後後追い記事書けたら、と思いますのでお楽しみに…笑


さて、気を取り直して今回は、
北京のインスタグラマーのページでぜっっったいに目にするというくらい、北京女子御用達のスイーツショップ、TIENSTIENS 将将!について。
昨年5月、勿論わたしも噂の将将へ行ってきました!

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写真がこれだけしかありませんが…
三里屯にある、全面ガラス張りのお洒落なお店です。
フランス人オーナーのお店で、ケーキに昔のフランスの職業名がついていたり、コンセプチュアルなこだわりを感じさせます。
ソウル🇰🇷のカロスキルにありそうなカフェでした。(インスタ映えという意味で)

色とりどりのマカロンもあって、私は未挑戦ですが、とっても美味しそうでした!
ちょうどティータイムに行ったので結構混んでいて、15分程待ってからの入店になりました。3階建で、3階はテラス席になっているそうです。

彼は甘いもの食べない人間なので、ケーキはザッハトルテのみ注文です。味は美味しくて(甘さは私好みに結構キツめ)、北京ではなかなか出会えないスイーツのクオリティーだと思いました。見た目、味共に。人気がでる理由、わかります。

ただ、私たちは2階を利用したのもあってか、ぱっと見お洒落なお店ながら、中は結構ゴタゴタしていたし、人の出入りが激しいので、、、くつろげるカフェ?かは疑問です。やっぱり、東京女子はカフェで何時間もどうでもいい話をする人種なので…(笑)
インスタ映えは完璧だけど、値段の割に意外にくつろげなくて、使い所の難しさを感じます…

でもやっぱり美味しいので、北京女子は通ってしまうかな…😋😋

あれ以来行ってないんですが、久しぶりに行きたくなりました!リピートあり、です🏃‍♂️(笑)